
ときめき宇宙世紀
ハイゴッグの背景に悩み、ネタに走ったものです。
本来ツンデレとは、キャラ同士の交流の内につれなかった態度が徐々に軟化し好意的になっていく様を示していたのに、いつの頃か本音はデレデレなのにつれない態度を取り続ける意地っ張りのことを差すように変容していってしまっていますね嘆かわしい。
でも、アルをナチュラルに殺害しようと提案するあたり、ガチモノの特殊部隊。
それを許可しなかったシュタイナーさんにしても、アシが付くことへの懸念と内部協力者としてアルを利用した方が良いという打算的な判断で、決してヒューマニズム的な建前ではないところとかもオソロシス。
子供を主人公にしているのに、このへんかなりリアル志向だったと思います。
2012-12-26 23:25